高専生はPrimeStudentに入るべき!
結論から言うと、高専生はPrimeStudentに加入するべきです。
最初の6か月は無料体験期間となり、無料でPrimeStudentのサービスを享受できます。
とりあえず、PrimeStudentに入ってみて、無料体験期間中に月250円を払う価値があるかどうかを見極めればよいと思います。
PrimeStudentの優れている点
年会費が「半額」
PrimeStudentの月会費・年会費は、通常のPrime会員の半額の月250円です。
おそらくAmazon側は赤字の価格設定です。
学生のうちにPrime特典の良さをアピールしておけば、将来大人になったときにもPrime会員になってくれるという、Amazonの学生に対する投資ですね。
現に私も、将来にわたってPrime会員になってるでしょうしね….。
6か月の無料体験期間
PrimeStudentは最初の6か月間は、無料体験期間です。
これは通常のPrime会員の無料体験期間の6倍にあたります。
もう学生を優遇しすぎて訳わかんないレベルですが、この無料体験期間を使わない手はないと思います。
6か月使ってみて、「これに月250円払う価値はないな」と思ったら、解約すれば1円も払わなくて大丈夫です。
ぜひ一度、PrimeStudentの無料体験をしてみてください。
本が10%OFF
PrimeStudent限定で、Kindle本を除くAmazon.co.jpが販売する本を3冊以上同時購入する際にポイントで10%還元(≒割引)されます。
利用方法は簡単で、Amazonの注文画面で、クーポンコード「STUBOOK」を入力するだけです。
教科書を買うときやなんかに、Amazonで買えば実質10%割引になるのは大きいですよね。
人気文房具が最大40%OFF
主にコクヨの文房具やノート、ファイルなどが、PrimeStudent会員限定で最大40%割引されます。
割引対象の文房具はこちらのサイトで見ることができますが、日常的に使うものが多く、この割引は重宝されると思います。
ソフトウェアの対象商品割引
Office365やAdobe社の各種ソフトウェアが、PrimeStudent限定で5~55%割引されます。
高専機構からOfficeが付与されるので、主にAdobe製品で動画編集をしたり、絵を描く人などは重宝する割引だと思います。
詳しくはこちらのページに商品一覧が載っているので見てみると良いと思います。
当然、Prime会員特典も
当然、Prime会員特典も使うことが可能です。主要なPrime会員特典としては、
Prime会員特典だけでも書ききれないほどのサービスがあります。
続きは、PrimeStudentの公式HPに書いてあるので、見てみてください。
高専生は黙ってPrimeStudent
おそらく、Prime会員特典を全て使いこなせる人ってこの世にいないくらい、たくさんの特典があります。
そのうえ、学生にとってうれしい特典を追加してくれて、それに加えて半額にしてくれるのが、「PrimeStudent」です。
高専生なら入らない手はないと思います。
仮に自分にとって250円を払うサービスでなかったときは、無料体験期間中に解約すれば、1円も損することはありません。
一度、6か月のPrimeStudent無料体験をしてみることをお勧めします!
注意点
期間
PrimeStudent会員は、6か月の体験期間を含み、最長で4年半利用することができます。
高専は修業年数が5年のため、入学時にPrimeStudent会員になった場合、卒業前の6か月間はPrime一般会員(月会費500円)となる必要があります。
また、大学編入学をした場合も、高専在学中のPrimeStudent利用期間と合算して最長で4年半なので注意してください。
支払い方法
支払い方法として、クレジットカード・デビットカード・携帯決済が用意されています。
親のクレカを使っても問題ないですし、「kyash」というサービスを使えば、学生であってもクレジットカードを作ることが可能です。
まとめ
PrimeStudentのすばらしさについてまとめました。
高専生なら、PrimeStudentに入らない手はないと思います。
余談ですが、高校生ってPrimeStudentへの参加権が与えられていません。PrimeStudentへの参加が認められているのは、大学生・院生・高専生・短大生・専門学校生のみです。つまり16歳の段階では、飛び級をしない限り高専生しかPrimeStudentに参加できません。PrimeStudentに参加した暁には、中学の時の同級生にどやってみるのもいいかもしれません。
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