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小判の価値

小判の価値

古銭の中でも、人気が高くなっているのが「小判」です。

歴史に疎い人でも、おそらく「小判がどんなものなのか」「どんな価値があるのか」についてはうっすらとご存知の方も多いのではないでしょうか。

時代劇などでも見る機会が非常に多くなっていますので、見る機会も他の古銭に比べて多いと思います。

しかしこの小判、実は一種類だけでなく、かなりの種類が作られているのです。

それを挙げてみると、江戸時代に造られた小判は(江戸時代の前にも存在しますが、ここでは江戸時代に絞って考えていきます)「慶長小判」「元禄小判」「宝永小判」「正徳小判」「享保小判」「元文小判」「文政小判」「天保小判」「安静小判」「万延小判」という種類があります。

小判というと「金でできている」というイメージがあるかもしれませんが、金のみでは傷つきやすいため、他の材質を混ぜ込んで作っています。

中でも金の含有率が大きいのは「慶弔小判」ですが、これも84パーセントから86パーセント程度の含有率だと言われています。

「小判一枚の価値を現在のお金で換算するとどのくらいなのか」については、時代によってお金の価値が変わってきますので一概に「この位の値段」と言う事はできません。

しかし、小判はいつの時代も「かなりの価値があったもの」と考えて良いのではないでしょうか。

小判を取引しているとあるサイトでは、万延小判が大体10万円から13万円程度の価格で販売されています。

他のサイトでは、「天保五両判」が150万円、「慶長小判金」が140万円で販売されていました。

かなりの高額で販売されている事がわかりますね。

先にも述べた様に、小判は時代劇や大河ドラマなどで使用される事が非常に多いので、他の古銭と比較して「知名度が高い」というのが人気の一因だと思います。

また小判が流通した「江戸時代」は多くの偉人たちが生まれ、活躍した時代でもあります。

そんな歴史ファンから見れば、小判の存在は「江戸時代の象徴」とも言えるのかもしれませんね。

小判は「造幣博物館」「貨幣博物館」「三菱住友UFJ貨幣資料館」で展示されており、現物を見ることが可能です。

歴史ファンじゃなくても、本物の小判は一度見てみたいという気持ちになりますよね。

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